今のご時世、何事もスピードが命。
そう実感せざるをえないのがこの記事です。
チェルシーが一瞬でかっさらった部分があるのは確かですが、実際は他のクラブがゆっくりと交渉していたことで、間に入られる隙間を生み出してしまっていたと考えられます。
サッカーの移籍は経営者から見るとビジネス…つまりは仕事です。
ひとつひとつの作業スピード、思考スピードが合わさって物事の決定がされるのを考えると、仕事以前の日常生活でも当てはまることだと言えますね。
夜9時ごろのスーパーにある50%引きのお惣菜が最後の一個だった場合、ゆっくり考えている場合ではありません。
ピンときたら即行動しなければ、もうそのお惣菜は誰かの手の中なのです。
ああ…
昨日半額になってた餃子は食べたかったな…(´д⊂)笑